日常生活でのアドバイス集
09あぐらについて
腰から猫背になるようなあぐら
”気を抜いた”あぐらはダメです。猫背を助長するだけでなく、
腰から背中まで、全体的に丸くなってしまうからです。
西洋スタイルが当たり前となった現代とはいえ、
家では、床にそのまま座る生活をしている方が大半ではないでしょうか。
”あぐら”か”横座り”もしくは
正座を崩した”ぺちゃんこ座り”や”体操座り”といった感じですね。
”気を抜いた”あぐらは楽なようで…、
背中から腰の筋肉は、引き延ばされながら疲労しています。
筋生理学的に言うと、伸長性収縮(エキセントリック)を強いられ、凝り固まってしまうのです。
「ヨガでも”あぐら”しますよね?」
しかし、ヨガの”あぐら”の場合は、いわゆる
正座と同じように、骨盤を立て、腰から背すじをスッと伸ばすように座る
スタイルです。
普段、家に帰って、テレビや新聞を前にしている”気を抜いた”あぐらとは異なるわけです。
ここで言う”気を抜いた”あぐらとは、前述のヨガのあぐらと異なり、
骨盤が後傾(後ろにゴロンと転がっている)してしまっているんです。
これでは良い姿勢とは言えませんし、良い姿勢をしようとして胸を張ることも困難。
「じゃあどうやって座れば良いの?」
悪い姿勢でも良い姿勢でも、長時間の同じ姿勢は体を固めてしまいます。
あぐらで座っているのなら、合間々々で腰からしっかり背すじを伸ばし、姿勢をリセットしてあげることです。
要は、「仕方がない」と諦めないこと。
良い姿勢ばかりで生活することはなかなかできません。悪い姿勢で過ごしてしまった分、動いてリセットして整体し直す意識を日頃から持つようにしましょう。
生活様式、仕事の姿勢や体勢は個人差があり、十人十色です。
気になる姿勢や習慣があれば、気軽にお尋ねください。皆さんのお話をもっとお聞かせください。
けやき通りカイロプラクティック整体院
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